翻訳 CDN

CDN を使って翻訳を配信する方法

この機能は現在、gt-next または gt-react を使用するアプリでのみ利用可能です。

概要

gt-nextgt-react アプリを翻訳すると、翻訳は自動的に当社の CDN(コンテンツ配信ネットワーク)から配信されます。

本番環境では、ユーザーが別の言語でアプリにアクセスした場合、gt-nextgt-react は CDN から翻訳を遅延読み込みします。 これにより、ユーザー向けのレイテンシやバンドルサイズを気にすることなく、アプリを国際化できます。

世界中に 300 以上のエッジノードを展開する当社の CDN により、ユーザーが別の言語でアプリを利用する際も、常に可能な限り低い遅延で表示できます。

使い方

デフォルトでは、gtx-cli translate を実行するたびに、翻訳は自動的に CDN(コンテンツ配信ネットワーク)へ公開されます。 ただし、必要に応じて公開を無効化できます。

  1. プロジェクト設定ページに移動します。
  2. "Publish to CDN" のスイッチを切り替えます。
  3. gtx-cli translate コマンドを再実行します。

CDN を無効化する場合は、アプリがローカルの翻訳を使用するよう設定されていることを必ず確認してください。詳しくは gt-next または gt-react を参照してください。

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