ソーステンプレートの生成
プロジェクト用のソーステンプレートを生成する方法
使用方法
npx gtx-cli generate
概要
gtx-cli generate
コマンドは、デフォルトロケールとサポートされているロケール用のプロジェクトのソースファイルを生成します。
生成されたファイルはgt-next
およびgt-react
ライブラリと互換性があり、translate
コマンドで使用されるのと同じ形式です。
ソースファイルを生成した後、ローカル翻訳を使用してユーザーに翻訳を提供できます。
このコマンドは、独自の翻訳サービスを使用している場合にのみ有用です。
General Translation APIを使用している場合は、代わりにtranslate
コマンドを使用してください。
パラメータ
パラメータ | 説明 | 型 | オプション | デフォルト |
---|---|---|---|---|
--src <paths> | ソースファイルにマッチするglobパターンのスペース区切りリスト。ルートディレクトリからの相対パスで指定する必要があります。 | [string] | true | [ 'src/**/*.{js,jsx,ts,tsx}', 'app/**/*.{js,jsx,ts,tsx}', 'pages/**/*.{js,jsx,ts,tsx}', 'components/**/*.{js,jsx,ts,tsx}', ] |
--dictionary <path> | 辞書ファイルへのパスを指定 | string | true | |
--tsconfig, --jsconfig <path> | TSまたはJS設定ファイルへのパスを指定 | string | true | |
--inline | 辞書に加えてインライン<T> タグも含める | boolean | true | true |
--default-locale <locale> | プロジェクトのソースロケール | string | true | en |
--ignore-errors | エラーを無視して有効なコンテンツの翻訳を強制実行 | flag | true | false |
セットアップ
まず、gtx-cli configure
コマンドを実行して、プロジェクトの設定を構成します。
npx gtx-cli configure
次に、gtx-cli generate
コマンドを実行して、プロジェクト用のテンプレートファイルを生成します。
npx gtx-cli generate
設定ファイル
gt.config.json
ファイルについて詳しくはこちらをお読みください。
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