はじめに

NextJS プロジェクトのセットアップ、おめでとうございます。では、gt-next を使って翻訳対応の準備を進めましょう。

現時点では、このプロジェクトは通常の（国際化されていない）プロジェクトで、1つの言語でしか閲覧できません。 翻訳を開始する前に、ライブラリをプロジェクトに追加し、環境を設定する必要があります。

gt-next をインストールする

次に、プロジェクトに gt-next ライブラリを追加しましょう。以下のコマンドを実行してください。

npm i gt-next

環境をセットアップする

プロジェクトのルートに .env ファイルを作成し、APIキーとプロジェクトidを追加します。

GT_API_KEY="YOUR_GT_API_KEY を入力"
GT_PROJECT_ID="YOUR_GT_PROJECT_ID を入力"

まだプロジェクトを設定していない場合は、General Translation アカウントにログインしてください。 「DEV」の API Keys ページを開き、新しい「DEV」APIキーを作成します。 最後に、「DEV」APIキーとプロジェクトIDをコピーして、.env ファイルに貼り付けます。

まとめ

ここまでで、翻訳を始める準備はすべて整いました。 あとはプロジェクトに <T> コンポーネントを追加して、翻訳を開始するだけです！