# gt-next: General Translation Next.js SDK: gt.config.json URL: https://generaltranslation.com/ja/docs/next/api/config/gt-config-json.mdx --- title: gt.config.json description: gt.config.json ファイル --- {/* 自動生成: 直接編集せず、代わりに content/docs-templates/ 内のテンプレートを編集してください。 */} ## 概要 `gt.config.json` ファイルは、プロジェクトの設定を保存するためのファイルです。 ここには、プロジェクトの `projectId`、サポートするロケールなどの重要な情報が含まれます。 また、プロジェクトの `versionId` などの重要な内部情報も保持されます。 このファイルは、(1) [``](/docs/next/api/components/gtprovider) コンポーネントと (2) [`gt translate`](/docs/cli/translate) コマンドによって読み込まれます。 そのため、設定は [``](/docs/next/api/components/gtprovider) コンポーネントに prop として渡すのではなく、`gt.config.json` ファイルに保存することをおすすめします。 一般に、アンダースコアで始まるもの (例: `_versionId`) は内部プロパティであり、変更しないでください。 それ以外は自由に変更できます。 *** ## フィールド | フィールド | 型 | 説明 | | ------------------- | ---------- | ----------------------------------------- | | `projectId` | `string` | GT システム内のプロジェクトを一意に識別する ID | | `locales` | `string[]` | プロジェクトでサポートされるロケールコードの配列 | | `defaultLocale` | `string` | 翻訳が存在しない場合のフォールバックとして使用されるメインのロケールコード | | `cacheUrl` | `string` | 翻訳データのキャッシュ用 URL エンドポイント | | `runtimeUrl` | `string` | runtime 翻訳サービス用の URL エンドポイント | | `stageTranslations` | `boolean` | ステージング/プレビュー用翻訳機能の設定 | | `files` | `object` | 開発およびテスト用のローカル翻訳ファイルへのパス | | `_versionId` | `string` | プロジェクトのバージョン追跡に使用される内部プロパティ (変更しないでください) | ### `cacheUrl` と `runtimeUrl` 翻訳をクラウドに保存している場合、`cacheUrl` はキャッシュのベースURLです。 `runtimeUrl` は runtime のベースURLで、開発時の翻訳にのみ適用されます。 ### `stageTranslations` `stageTranslations` は、翻訳を要レビューとしてマークするために `gt` ツールで使用されるフラグです。 つまり、それらの翻訳は [`gt translate`](/docs/cli/translate) コマンドで本番環境にデプロイする前に、手動で承認する必要があります。 ### `files` `files` フィールドは、ローカルに保存された翻訳へのパスを指定します (クラウドに保存する場合とは異なります) 。 具体的には、`output` フィールドで翻訳の出力先を指定します。 ```json { "files": { "gt": { "output": "public/_gt/[locale].json" } }, } ``` `files` フィールドの使用方法の詳細については、CLI ツールの[設定ドキュメント](/docs/cli/reference/config)を参照してください。 #### `parsingFlags` `files.gt.parsingFlags` オブジェクトは、コンパイラがソースファイルをどのように解析するかを制御します。 | フラグ | 型 | デフォルト | 説明 | | ------------------------ | --------- | ------- | ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ | | `enableAutoJsxInjection` | `boolean` | `false` | ビルド時に、翻訳対象の JSX テキストを翻訳コンポーネントで自動的に囲みます。詳しくは [auto JSX injection](/docs/cli/features/auto-jsx-injection) を参照してください。 | | `autoderive` | `boolean` | `false` | `t()`、`gt()`、`msg()` の呼び出し内で補間された値を、自動的に [`derive()`](/docs/next/api/strings/derive) 呼び出しとして扱います。詳しくは [autoderive](/docs/cli/features/autoderive) を参照してください。 | ```json title="gt.config.json" { "files": { "gt": { "output": "public/_gt/[locale].json", "parsingFlags": { "enableAutoJsxInjection": true, "autoderive": true } } } } ``` {/* ### `_versionId` 要点: - 内部向け - 独自のバージョン名を指定できます */} *** ## 例 ### ロケールを指定する ```json title="gt.config.json" { "defaultLocale": "en", // 主要ロケールは英語 "locales": ["fr", "es"] // 副次ロケールはフランス語とスペイン語 } ``` {/* ### versionId を独自に指定する */} *** ## 注意 * `gt.config.json` ファイルは、プロジェクトの設定を指定するために使用します。 * このファイルは、[``](/docs/next/api/components/gtprovider) コンポーネントと [`gt translate`](/docs/cli/translate) コマンドの両方で読み込まれます。 * プロジェクトのルートに配置してください。 ## 次のステップ