# General Translation Python SDKs: derive
URL: https://generaltranslation.com/ja/docs/python/reference/functions/derive.mdx
Docs index: https://generaltranslation.com/llms.txt
Description: General Translation Python で、ビルド時に抽出できるよう、有限個のバリアントを持つコンテンツとしてマークします。derive の API リファレンス。

コンテンツを静的に解析可能としてマークし、General Translation CLI がビルド時にあり得るすべての翻訳エントリを抽出できるようにします。これは恒等関数で、渡したものをそのまま返します。純粋にマーカーとして使用されます。

## 概要 [#overview]

取りうる値が有限個に限られる静的な式は、通常 [`t`](/docs/python/reference/functions/t) 呼び出しの中で `derive` でラップします。実行時には `derive` は入力をそのまま返し、抽出時には CLI が各結果に対する翻訳エントリを生成します。

```python
from gt_flask import derive, t  # または: from gt_fastapi、または: from gt_i18n

message = t(f"The {derive('boy' if gender == 'male' else 'girl')} is playing.")
```

シグネチャ:

```python
derive(content: object) -> object
```

`gt_i18n` およびフレームワークパッケージで、`generaltranslation.static` から再エクスポートされています。使用パターンについては、[変数とバリアントの宣言](/docs/python/guides/declaring-variables)を参照してください。

## 動作の仕組み [#how-it-works]

* **ランタイムではそのままです。** `content` は変更せずそのまま返されます。唯一の目的は、CLI 用にコンテンツをマークすることです。
* **静的解析。** CLI がそれぞれに対してエントリを生成できるよう、考えられるすべての結果はビルド時に静的に解析可能でなければなりません。
* **動的な値。** 動的コンテンツは、[`declare_var`](/docs/python/reference/functions/declare-var) を使って組み立てた文の中に含めてください。

## パラメータ [#parameters]

| パラメータ                 | 説明                    | 型        | 任意  | デフォルト |
| --------------------- | --------------------- | -------- | --- | ----- |
| [`content`](#content) | 取り得る値が有限個に限られた静的な式です。 | `object` | いいえ | —     |

### `content` [#content]

**Type** `object` · **必須**

取り得る値が有限個に限られる静的な式です。

## 戻り値 [#returns]

**型** `object`

`content` をそのまま返します。この関数は、CLI 用の恒等マーカーです。

## 例 [#example]

```python
from gt_flask import t, derive, declare_var

t(f"{declare_var(name, name='name')} adopted a {derive('cat' if is_cat else 'dog')}.")
```

*注: [`declare_static`](/docs/python/reference/functions/declare-static) は `derive` の非推奨エイリアスです。新しいコードでは `derive` を使用してください。*

## Sitemap

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